バラナシバラナシ♪ - ナユキトラベルブログ

ナマステ〜！

ブログのシステムトラブルが起き、投稿できていませんでしたが、ようやく解決したので投稿再開です✌️

さて、コロナウイルスが未だ猛威を奮う中、皆さんも不要な外出を控え、我慢の続く生活をしていますでしょうか？地元の高校でも休校要請がようやく出始め、僕もバイト以外の外出は控えて家で過ごしています！

先日、今世界中で大きく注目を集めているある映画を見ました。2011年に公開された「CONTAGION」という映画です。わずか数日で人命を奪いかねない危険なウイルスが香港から世界各国へ拡散、たちまち致死率が20％を超え、世界が大混乱に陥っていくさまを描いたパンデミック・スリラーです。まさにコロナでパニックになっている今の世界情勢にピタリと重なります。最後の最後のシーンでも再びコロナウイルスを想起させられる展開になっていてとても偶然には思えないです。「世界的な出来事・事件の中で偶発的なものは一つもない」とも言うので「世界の裏の出来事」、、、調べてみると面白いですよ👀

#stayhome　#stayhome　#stayhome

さあ、今日はバラナシについて幾つか紹介して終わろうと思います💨

沐浴
火葬場
食事
宿

沐浴

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バラナシが有名になった要因の一つは間違いなく町に沿って流れるガンジス川です。インド人にとってガンジス川は聖なる川であり、生活用水でもある。もっと言えば、灰になった死体を流す川であり、体を洗う水でもある。世界のほとんどの場所で起こり得ないことがここでは起きている。彼らはどんな考え方をして、どのような日常を過ごしているのか、そこに旅人の気持ちが掻き立てられるんだと思います。ちなみに沐浴で人が一番集まる有名な場所はダシャーシュワメードガートというところになります👀

火葬場

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バラナシ最大の火葬場があるマニカルニカーガート。ガートとは川沿いで沐浴などのために階段上になった石段のことです。インドでは多くの死体がこのマニカルニカーガートにある火葬場で焼かれ川に流されます。川に流すと、｢苦しい輪廻を繰り返すことなく、悟りの境地に達する｣と信じられているからです。しかし川を流れるのは遺灰だけではありません。子供、妊婦、自殺者などの場合はそのまま水葬されることになっており、ガンジス川でボートに乗っていると頻繁に水死体にぶつかるそうです😔