ソウル、九份(台湾)に次ぐ女子旅スポットとは?
ミンガラーバー !
2015年前後から特に女子だけで旅行、いわゆる「女子旅」が流行り始めました。
最初に旅行先として人気が高まったのは、韓国のソウルや台湾の九份(千と千尋の神隠しの舞台)です。理由としては、時差が無いので短い休みで気軽に行ける、治安が良い、同じ人種という事に安心感がある、などが挙がると思います。
旅に慣れ、東アジアを回り尽くした女子も最近は増えて来て、旅行圏がどんどん広がって来ています。
そこで2017~2019年頃にかけて東南アジアへの旅行者が急増しました。
旅行圏の推移を見ていくと、今年来年で人気になるであろう女子旅スポットが見えて来ました!
どこかというとミャンマー北部にあるマンダレーです!(個人的予想&期待)
ミャンマー最大の都市ヤンゴンからバスで約10時間(片道約1,700円)でマンダレーに着きます。
マンダレーでオススメの場所は一択でシンピューメパゴダと呼ばれる真っ白いパゴダです💭💭💭
このパゴダへはMingun Jettyという船着場から船で移動する必要があります。
詳細は下の記事を参照して下さい!
船着場の近くから一つ真っ白な建物が小さく見えますね。
シンピューメパゴダの周りは現地の女子で溢れかえっていたので恐らく日本の多くの女子も「可愛い真っ白のパゴダ」と認識する事間違いなしです(笑)
ミャンマーは他の東南アジア諸国に比べ、昔から自国の文化を大切にしており、他国の影響を受けていない国です。そういった理由から発展もこれからですが、、
ファッションひとつ取っても、男女問わず皆、ロンジー(日常的な筒状の伝統衣装)を履いており、ジーンズやチノパンはほとんど見ません。
他にも苗字、葬儀方法、宗教など多くの面でミャンマー独自の文化や、他の東南アジア諸国との明白な違いを感じる事が出来ます!
次の旅行先に困っている人はミャンマーに行けば、流行を先取り出来るかもしれません、是非訪れてみてはいかがですか?😄