背後霊とは自分で憑けるもの
Merhaba! こんにちは!
最近はどのようにお過ごしですか?
いきなりですが皆さん「アンネの日記」を知っていますか?
ーーーーー<あらすじ>ーーーーー
ユダヤ人のアンネ・フランクはフランクフルト🇩🇪で生まれましたが、不景気のドイツではやっていけず、家族4人(父、母、姉)でアムステルダム🇳🇱に移住を決めます。しかしナチスによるユダヤ人迫害の魔の手がアムステルダムにまで届き、アンネ達は父親(オットー・フランク)が設立した会社の裏にある隠れ家で1942年から約2年間過ごす事になります。アンネは隠れ家に住む前、誕生日プレゼントとして貰っていた日記に収容所へ移送されるまでの辛い日々を記しています。それがアンネの日記となって現在世界中の人に読まれているのです。
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ポーランド🇵🇱にあるアウシュヴィッツ収容所に行った時に、思い出として買ったアンネの日記ですが、最近ふと思い出し、昨日ようやく読み終わったんですよね。
僕自身ポーランドに行った時のことはいずれ詳しく書きますが、悲しく残酷な歴史であればあるほど、学校の授業やネットの情報だけではなく、現地に赴き、見て、考えることが大切だと痛感しました。
10代の僕は、歴史の授業で出てくる事柄をなんの感情も無く、ただ機械的に暗記していた人間なので、何を聞いても響きませんでしたが、、、😓
20代になり、様々な場所へ赴き、本を読み、歴史を学ぶ意味が少〜しずつですが分かってきた気が、、、🤔
という事で、現在エフェソス🇹🇷に向かうバスの中。
お腹減った。何か食べたい。トルコに入国して以来腹痛続きで何か食べたいなんて思う事なく生活していたので久しぶりの感情でしたが、バスの中なので偶然買っていたSkittlesしかない、、腹ペコ、、、
到着して宿に直行すると、宿の庭でフランスパンをガリガリと噛じってるトルコ人のおじさんが一人。ハムやチーズをたくさん載せて美味しそうだったので、ジーッと見ていたら「アナタモタベマスカ?ミテタデショ😉」って(笑)
このおじさん日本語ペラペラ(笑)カッパドキアで日本人の女の子に会って以降、当分日本語に出会う機会なんてないと思っていましたが、ほんと何が起きるかわからない!
よだれで水溜りができていた僕を見兼ねてチキンの照り焼きを奢ってくれました😭
おじさんが言うには、トルコ語も日本語も同じアルタイ語族に属しており文法が似ているので日本語を習得して日本に行くトルコ人が多いそうです。しかし肌感でトルコ語を話せる日本人はかなり少ないと思うので、そこのあなた、トルコ語覚えて、希少人材になる道はどうですか?別にトルコ会社の回し者でもなんでもないんですけどね(笑)
腹ごしらえが済み、元気になったのでひたすら歩いて観光🌞
イタリアのコロッセオが闘技場の中では世界で最も有名かと思いますが、トルコやギリシャなど他にも闘技場の文化はある✨
この日の夜も宿のオーナー(トルコ人)の奥さん(中国人)に中華麺を奢ってもらいました!上の写真の首元が確かにげっそりしていて「この人何も食べてないんじゃ、、、」って思われたのかもしれない(笑)
ところで、丁度、エフェソスを観光していた日が祖母の命日で、これはただの自己満なんですが、後ろから見守っててくださいという意味を込めて、この日撮った写真は全て祖母の視点からの写真になってるんです(笑)
僕はたまにというか、結構、このアングルで写真を撮るんですが、実は全て同じ思いが込められているんですねー🤫
P.S.
ばあちゃんへ。
もしこの投稿見たら、嬉しいと思うから、いつもみたいにお金ちょうだーい💸💸💸なーんてねー